楽をしたがる自分を動かす
ただひたすら目の前のことをやっていくことは
『やることがある』
という、充足感と
『ただやるだけ』
という、無力感とが、度々同時にやってくる。
今日もまた
会社で仕事をしただけだった
という日常にしてしまうのは
目の前に
『仕事』とい
『やること』があって
自分に充足感を与えているからなのか?
と、
これもまた度々自問自答していることなのだけど
やることをやっているだけで満たされるほど
わたしの満足の器は小さくなってしまったのだろうか。
本当は満たされていないのに
満たされたように都合よく見ているだけなのだろうか?
楽したがるんだよ。わたしはいつも。
楽をしたがる自分を動かせば
今まで味わったことのない
充足感が待っているかも…しれないぞ…
と
夢想してみる
仕事帰りの夜なのでした。